2015年9月23日水曜日

10月24日は何の日!?

こんばんは!
関東事務局で企画担当を務めている国立研究会旧メンの三代晃也です。

さて、いきなりですが1024日(土)は何の日ですか?
聞いといてなんなのですが、まだ知らない人も多いですよね(一般的な話の流れとは違う)知らない方は是非、このブログで確認してください!

1024日(土)は、関東事務局主催のOBOG会が行われる日です!(はくしゅ~)
場所は「UP新宿靖国通り」です。(詳細は下にまとめてあります)
模擬コッカーって、関心が世界に向いている人が多いですよね!そんな模擬国連のOBOGが社会でどんな活躍をされているのか、直接お話を聞くとっても貴重な機会です!!また、関東事務局が主催する企画としては今年最後のイベントとなりますし、他研の人と会える残り少ない機会にもなりますね☻当日は立食形式となりますので、多くの人とお話しすることができますよ~!是非積極的に、参加してみて下さい!

せっかくブログを見て下さったのだから、少し良いことあってもいいですよね(笑)今回のOBOG会、参加人数が増加すると参加費用も安くなる可能性があります!個人としても多くの人になるべく手ごろな費用で楽しんでいただきたいので、是非研究会の友人などを誘ってみんなで来てください!

5OBOG会の詳細を、下にまとめますね!

【詳細】
日時:1024日(土)18:0021:00
場所:UP新宿靖国通り http://r.gnavi.co.jp/h2n9dn800000/
参加費用:現役3000円、OBOG3500円(キャンセルの場合は、キャンセル料が発生します。)

<申し込みフォーム>
現役用:
OBOG用:


結びになりますが、運営の引き継ぎという1つの区切れが近づいている時期に皆さんとOBOG会でお会いできるのをとても楽しみにしています!是非、いらっしゃってくださいね☻

2015年9月16日水曜日

研究統括に聞く、今ホットな国際問題!~その2~

みなさんこんにちは。日吉研究会旧メン企画担当の松岡です。
前回に引き続き研究統括に聞く「いま気になっているホットな国際国内問題」についてです!

第二弾の今日は、
四谷研究会の戸高浩太郎くん
早稲田研究会の乗上美沙さん
国立研究会の三代晃也くん
です(^^)/



※戸高 浩太郎(四ツ谷研究会)※

<いよいよ9月から70回目の国連総会スタート!重要事項めじろ押し!>
 模擬国連四ツ谷研究会で研究統括をしている、法政大学2年の戸高浩太郎です。今回は僕が最近気になっている国際問題・話題を紹介したいと思います!知ってのとおり9月下旬から70回目の国連総会が始まります。ことしの国連総会では70年の節目ということで国連改革や国連活動のレビューなど重要事項がたくさんありますが、そのなかでとりわけ注目されているのはSDGsSustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の策定です。

~SDGsの背景~
 SDGsを説明するにはMDGsMillennium Development Goals:ミレニアム開発目標)をチェックする必要があります。MDGsとは、国連が世界の貧困と飢餓を撲滅させることや、ジェンダー平等の推進、教育の促進など8つにわたる目標を15年間の期限付きで策定したものです。15年間で様々な努力がなされた結果「MDGsは多くの目標が達成され、成功だった」と評価されています。20124月のIMF-世界銀行の「グローバル・モニタリング・レポート」によると、「極度の貧困の解消」は2015年を待たず達成されるとの予測もあり、実際にこの目標は達成されました。
 ところが初等教育の促進や、乳児死亡率の減少に関しては達成されなかったり、開発を目標としていながらもそれと両立が難しい環境保全の目標もあったりと不十分な部分もあったことから、SDGsにはMDGsに引き続き取り組みべき問題と、それに加え新たな課題、特に環境問題に関しての目標を設定したものになっています。

~今月下旬に採択予定~
 SDGsの主な内容は、MDGsの内容を基本とし引続き取り組みべき課題と、新たな取り組みが必要な分野を追加した形になっています。
 特に注目されたのは、MDGsにおける目標⑦環境の持続可能性確保の内容が気候変動や生態系の保護などの目標に細分化され、開発と環境の保護を世界が両立させる決意を示したことです。MDGsの成功体験を引き継ぎ、前進的な目標になりましたが、MDGsの評価ポイントであった具体的な数値の設定が少なくなっていることに対しては疑問視する見方もあります。
 今月25日からニューヨークに世界の首脳が集まり、SDGsを採択する予定になっています。

~模擬国連会議とSDGs~
 模擬国連ではMDGsSDGsに向けた取り組みに関する会議が何度か行われています。ですがMDGsSDGsも国どうしで対立するのではなくて世界で問題意識とその解決策についてコンセンサスを得ようというものであるために模擬国連会議の持つゲーム性の側面は体現されにくいのかもしれません。今後SDGsの約束期間が開始され、同時にあらためてMDGsのレビューが行われていくにつれ模擬国連会議で扱うのに適した課題が見えてくるのではないでしょうか。



<参考URL
UNICが公開している、MDGsからSDGsまでの流れをまとめた映像
                         
Sustainable Development

SDGs ドラフト 日本語仮訳



※乗上 美沙(早稲田研究会)

 話題になっているかどうかは定かではありませんが、1985年のユネスコ学習権宣言と今日の教育について最近考えることが多いです。

 学習権とは、「読み書きの権利であり、 問い続け、深く考える権利であり、 想像し、創造する権利であり、 自分自身の世界を読み取り、歴史をつづる権利であり、 あらゆる教育の手だてを得る権利であり、 個人的・集団的力量を発達させる権利である」とユネスコに定義されています。これに関して私が何を考えているのかというと、極めて平たくいうと「教育は誰のものか」という問題です。つまり、教育に対する認識の中における生徒や学生自身の「自分」という主体の存在が薄れてしまっていることを問題視しています。

 教育が誰のものかなんて、恐らく正解のない問いです。それでも私の中で教育は、国の人材育成のためのものよりも、人が人になるためのプロセスであると思っています。人は何かを認識する主体であり、それに対する判断力を有します。その判断に必要な選択肢を与えることが教育の重要な側面であると考えています。それが学習権という基本的人権の一つが有する意味でもあると考えています。

 私が学習権と今日の教育に関して疑問を持つようになったきっかけは、とある模擬国連会議の議題の一つで性教育に関して勉強したからなのですが、先進国であるはずの日本ですら、性教育に関しては教育内容が不十分であることに強い違和感を感じました。日本教育の提供者が性という人間の生育の根本に関わるプロセスに向き合っていないと思いました。

 誤解をしていただきたくはないのですが、私は過剰に性に対してオープンであるべきといったことを言っているのではなく、必要な知識と向き合い、きちんと「知る」プロセスを教育は提供するべきであると考えているのです。これが性に関して人々が判断力を得る源になると考えています。

 いつどの段階からどのような知識を盛り込むべきか、という問題は確かに深く検討する必要があると思います。しかしまず第一歩としてそもそも選択肢となる知識を与える段階が、「早いから」「必要ないから」といった一方的な押し付けによって阻まれるべきではないとは思います。それは学習権に反していて、また学習権を有している生徒、学生自身もそれを強く認識するべきであると思います。



※三代 晃也(国立研究会)※

出典国連人口基金東京事務所ホームページ (掲載申請済)
(最終アクセス日2015/09/06 21:50)
 
 いきなりですが皆さん、上記のグラフを見たことがありますか?これは人類が誕生してから現代までの人口増加と2050年までの人口増加の予測をグラフ化したものです。
 このグラフを初めてみた時、私は衝撃を受けました。地球という1つの惑星に住む1つの生命体に過ぎない人間が、驚くほど短期にその個体数を増やしている。それは種の存続という本能によってもたらされた結果である一方、同時にその結果は食料不足や気候変動にも繋がっていて、種の存続を脅かしかねない。
「現代の技術だと地球のキャパは人口100億人が限界」と言われることが多いです。現在でもすでにアフリカでの深刻な食糧不足や資源の枯渇が危惧されており、今後も人口は増加していく見通しが強い。ありとあらゆる問題の影には、人口の増加という根本的な現象が影響を及ぼしているのかもしれません。
さらに、この人口の増加という現象は過激な思想と結びつくと悲惨な結果を生む可能性も秘めています。ペストで一時人口が激減したことに示されるように、感染症などによって人口は「減少」することがあります。人口爆発という世界的な危機を憂慮し、人類のために「人口調節」が必要だとしてなんらかのテロ行為を行う組織が出てくる可能性もないとは言えません。
現状では、途上国での避妊教育といった望まない人口増加を抑制する政策が取られています。日本では少子高齢化が叫ばれていますが、世界では人口爆発が叫ばれている。解決が困難なために目を背けられがちですが、解決策云々は別として、人口爆発という問題が生じていることは深刻に受け止めるべきではないでしょうか?


             
みなさんどうでしたでしょうか。国際、国内問題についてわかりやすく説明されており、新しく興味を持った人も少なくないでしょう。もっと詳しく聞きたい!という人はこの機会に研究統括と深い話をしてみては??

次回の投稿もお楽しみに(^_-)-

2015年9月12日土曜日

研究統括に聞く、今ホットな国際問題!

みなさん、こんにちは。日吉研究会旧メン 企画担当の松岡です。
初秋を迎え涼しい日が続いていますね。

さて、本日のブログは会議面はもちろん、研究会自体をも引っ張ってくれている、研究統括たちに『今気になっているホットな国際、国内問題』について聞きました!研究統括本人たちから気になっている問題についての説明とそれに対する自らの意見について述べてもらっています。
 
今回はその第一団!
駒場研究会の神保真宏くん 日吉研究会の小野将くん 早稲田研究会の頓所葵さん です(^ω^)


神保 真宏(駒場研究会)

 サイバーテロが現在わたしが気になっている国際問題です。
 いわゆるコンピュータウイルスへの感染、不正アクセスなどの総称です。 陰謀や憶測が渦巻き、正確な1次資料に拠れないので、具体的な事例を示すことは控えますが、国家やそれに準ずる組織に対するものを含めた「サイバー攻撃」が近年増加傾向にあります。日本でも中央省庁のホームページの書き換えなどをきっかけに2000年頃から対策が強化されました。
 サイバー戦争とも近年呼称されるようになりましたが、いわゆる武力攻撃を主とする「戦争」とは異なり、攻撃元が特定しにくいのです。これがサイバー攻撃の一番厄介な点だと思います。アメリカではハッキングのコンテストなるものを開催し、IT人材を育てようという動きがあるようです。日本年金機構がアタックを受けたのが記憶に新しいと思いますが、日本も出遅れた分、対策をきちんと練らなければならないと思います。 サイバーは国家だけの問題ではありません。個人の問題でもあるわけです。多くの日本人が危険性を理解せぬままにインターネットを利用していると最近良く思います。今後はより情報リテラシーが求められる世の中になるでしょうし、みなさんも何気なく利用しているコンピュータ、インターネットの危険性・脆弱性についてすこし考えてみてはいかがでしょうか。


小野 将(日吉研究会)

 私が現在興味のある国際問題はスコットランド独立問題です。
 2014年9月18日、スコットランドの独立を問う住民投票が行われました。結果は、賛成が45%、反対55%で否決されましたが、住民投票直前は日本のメディアにも大々的に取り上げられ、記憶に残っているかたも多いのではないでしょうか?1707年に制定された連合法によってスコットランドとイングランドが合併し、グレートブリテン王国(以後UK)が建国されて以来、スコッランド議会はグレートブリテン王国議会に統合されましたが、以来スコットランドにはイングランドに対する根強い対抗意識がありました。そうした中、1997年、スコットランド出身のブレア政権時代に住民投票が行われた結果、1999年に自治政府と議会が設置され、大幅な統治権の移譲が行われました。こうして、独立に向けた機運は落ち着いたかに見えましたが、2011年にスコットランド独立を掲げるスコットランド国民党がスコットランド議会選挙で過半数を占め、党首のアレックス・サモンドが行政府の首相に就任しました。こうして、スコットランドの独立の賛否を問う住民投票が行われることになりました。
 昨年の住民投票では独立が否決されましたが、これからもスコットランドの独立に向けた機運が高まりを見せる可能性は大いにあります。スコットランドは、イギリスの国土面積の3分の1を、人口の8%を、GDPの9%を占めています。また、イギリスの原油生産高はEU首位ですが、その生産のほとんどはスコットランド沖合の北海油田で産出されています。加えて、イギリスは唯一の核戦力である潜水型弾道ミサイル「トライデント」を搭載する原子力潜水艦全艦を、スコットランドの海軍基地「クライド海軍基地」に配備していますが、独立賛成派は独立が達成されたならば、核戦力をスコットランド内に配備することを認めないとしています。核戦力の新配備には、基地所在自治体の強い反対が予想されるため、最悪のケースとしてイギリスが核戦力を廃棄することになる可能性も否定できません。これは、国連安保理常任理事国の一ヶ国として国際政治の舞台で主導的役割を果たしてきたイギリスの影響力の大幅な低下を意味します。他方、スコットランドとしても独立後にイギリスの通貨「ポンド」の使用継続を目指していますが、イギリス本国が経済的自立の不透明性などを理由に難色を示しているなど、独立後に安定した国家運営を実現する上で、未だ越えなければならなにハードルは山積しています。モギコッカーの一人としては、イギリスが核戦力を廃棄した際にパワーバランスのいかなる変化が生じるのかが興味深く、この問題を選ばせていただきました。これからも、スコットランド情勢を注視していきたいとおもいます。


頓所 葵(早稲田研究会)

 今気になっている国際問題・話題は世界経済の構造です。早稲田研究会の秋会議を通して関心を持つようになりました。具体的には、IMFの役割や構造改革に興味があります。
 ギリシャ問題やAIIBの台頭に伴い、IMFは今まで以上に構造改革を求められているようです。IMFが果たして構造改革を行うのか、というより、行えるのか、興味があります。日本人としては、AIIBが力不足で自然消滅し、IMFが今のまま世界経済を回していくのを見てみたいです(これが日本に取って良いのかは謎です)。
 ただ、現実的に考えると、IMFは1−2年後に構造改革を行い米国の求心力が失われると同時に、中国やその他の新興国が勢いづく気がします。どうなるんでしょうね。


どの国際問題も、会議で取扱ったらおもしろそうですね!
次回は国立研究会の三代晃也くん、早稲田研究会の乗上美沙さん、四ツ谷研究会の戸高浩太郎くんです! お楽しみに(^^)

サイバー攻撃をリアルタイムで観察できるサイト"Norse"

2015年9月2日水曜日

グローバルフェスタに出展します!

こんにちは!事務局企画担当の大川梨恵です。
みなさん夏休みは楽しんでいますか?前回の記事でもぎこっかーの夏休みが紹介されていましたが、もぎこっかーには色んなことに挑戦している人が多いので、夏休みのお土産話もバリエーション豊富で面白いこと間違いなしです!夏休み明けに各研究会の活動が再開するのがとっても待ち遠しいですね!!


さて、今回紹介させていただくことは「グローバルフェスタ」についてです!
グローバルフェスタとは、毎年開催されている日本最大級の国際協力イベントです。多くのNGOなどが参加して、それぞれの団体で国際協力などについて展示や発表を行います。今年のテーマにはMDGsなどもあるので、もぎこっかーの興味対象も多く含まれているのではないでしょうか?(笑)


そしてこのグローバルフェスタ、模擬国連から出展する意義として「新メンだけで運営をしてみる」という点があります。後期の活動が始まり、しばらくすれば役職決めに入る研究会も多いのではないでしょうか。その時にこのグローバルフェスタという企画で得た運営経験は大きな意味を持つはずです。今年は全ての研究会の新メンの方々が(なんと20名近くも!)スタッフとして参加してくれているので、みなさんもぜひぜひ後輩のことを応援してください!

リーダーを努めてくれている田口美紅ちゃんから一言をいただきました。

「リーダーを務めさせていただきます日吉研究会の田口美紅です。大学の講義のためにあまり模擬国連の活動に出席できていなかったので、このグローバルフェスタ2015にて五研の新メンから刺激を受けたいと思い、参加させていただきました。また『国際協力』という漠然としたものを、より密に考える良い機会になるとも思いました。今年は国連創設70周年に際して幅広い世代の方に国連の必要性、そして模擬国連の活動意義を体感していただけるようなブース作りに徹したいと考えています。さらには私たち新メンも改めて国連・模擬国連と向き合い、今後の活動に活かせる内容にする予定です。グローバルフェスタ2015の1ブースとして盛り上げられるよう努力していますので、応援宜しくお願いします。」

頼もしいですね(^O^)!!

グローバルフェスタは103日、4日にお台場で行われます。
みなさん、後輩の勇姿を見に、また国際協力について更によく考えるきっかけにするために、ぜひいらしてください!

*グローバルフェスタに関する詳細はこちら

グローバルフェスタ2012の様子